MGバスターガンダム

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2016年4月26日火曜日

SDデルタカイ頭部改修-3

デルタカイの頭部改修の続きです。
アンテナ形状の出しが終わり、ディテールとしてスジ彫りも追加しました。
サフを吹いてチェックする、とまだまだ仕上げには程遠いレベルでした。
形を崩さないようにヤスリ掛けしてきます。
特徴的なアンテナ下部の柱?はよく判らないので、プラバン貼って裏打ちしてる程度です。
ダクト部の黄色いパネルも同じくプラバン貼って、継ぎ目を瞬着流し込んで削るだけです。
今回は頭部をだけ先に塗装までやっちゃうつもりです。

2016年4月24日日曜日

機種変更

今日は2年縛りの解けたiphoneの機種変更に行って来ました。
今まで使っていた5sから6sプラスにしました。
自分はipadも仕事に使ってますが、wifiのipadなので、iphoneのデザリングを使ってネットに接続してます。このデザリングでのネット通信を5sでやるとかなり電池を喰われてしまうので、気を使って通信する必要があったのですが、6sプラスにする事で気楽に通信出来るのではと期待してます。
買ったのはシルバー16Gです。
かなりズッシリと思い箱です。200g近い重量なので覚悟はしてましたが、それにしても重いのでは?と思って中身を取り出したら、半分程度の重さでホッとしました。いつものケーブル、電源、イヤホンそれと箱自体が結構重かったようです。
 
 
デカさがハンパ無いです。でもその分バッテリー容量が増えているので問題ないです。
 

今回ケースは本体サイズがデカイので、バンカーリング機能が一体となって、出来るだけスリムなのを探しました。上画像のケース裏のベルトちっくな紐はスタンド機能のために付いているのですが、手で持つ時はフィガーリングとしても使えて、普段は仕舞うことで一応フラットになり邪魔にならないというものです。
あと、念のため液晶フィルムも一応買いました。最近のフィルムはキレイに気泡が無く貼れるのでビックリしました。

スマホを変えて気分も一新したので、これからデルタカイがんばっていきます。
 
 

2016年4月22日金曜日

SDデルタカイ頭部改修-2

デルタカイの頭部改修を少しずつ進めてます。

カメラアイの形状が決まって中々男前になったので、アンテナ整形して一段落と思ったのですが、複製したνガンダムのアンテナ整形で失敗、プラ板で新規に作成しました。
アンテナ形状出しが思いの他難しく、しかも左右同じ様にするのは大変です。
なんとかそれらしく見えるところで妥協しまして、もう一度裏打ちすれば終わりです。


あとは胸部に貼るプラ板の形状出しと、胴体と胸部の接続調整をしました。
アンテナ裏打ち、胸部プラ板貼り付けと、フクラハギ部で切断したパーツを短縮して再度接着すれば形状出しが完了です。
その後ディテールアップするつもりですが、まだまだ先は長そうです。。。。。。

2016年4月18日月曜日

SDデルタプラスMG再アップ

昨日完成したデルタプラスリペイントverをモデラーズギャラリーに投稿しました。
昨日の画像は、まだ塗り残しが少し有りましたので、コチラが本当の完成品になります。
リペイントで投稿していいのか?とも思いましたが、雰囲気はガラっと変わってますので、出しちゃいました。
以下画像クリックで見れますので、宜しければ御覧ください。
http://www.modelers-g.jp/modules/myalbum/photo.php?lid=32179

2016年4月17日日曜日

SDデルタプラスのリペイント

先日から塗装し直ししていた、デルタプラスのノーマルカラーリペイントが終わりました。

やはりノーマル版のグレー基調の方がデルタプラスっぽさが有りますね。
頭部のディテール追加と、今回少しだけデカールを貼ってます。


デルタカイと並べるにはやっぱりこのデルタプラスの方がイイですよね。



 
ちょっとした修正ポイント画像です。
全身のスジ彫りとヒザアーマー部はテストカラーverのままです。

2016年4月16日土曜日

AF微調整

今、デルタプラスをノーマルカラーにリペイント中です。
デルタカイが完成したら隣に並べるつもりなのですが、やはり似たようなカラーリングではイマイチかなと思い、少しディテールを追加したりして色塗りです。

それと今までカメラのピントがイマイチで、いつも撮影した画像はソフトでシャープにしているのですが、ネットで調べたらAF微調整と言う機能が出てきました。
早い話が、ピントの補正ですね。ミドルクラス以上の一眼レフなら標準搭載されているとのことなので、エントリーモデルの我が家のペンタックスK-50はどうか?と見てみたのですが、ラッキーなことにAF微調整の項目、有りました。
で、早速ネットで調整の仕方を調べ試してみました。

まづは調整前の画像です。
フォーカス合わせは胸部です。
特に問題ない様にみえるのですが、フォーカス位置よりチョットでも前面になるとボケが始まってしまって、エッジがヌルイ感じになってしまいます。
いつも何と無くこのヌルット感がある写真なので、ソフトで補正してます。

そこでAF調整ってヤツです。

右側の本の表紙と左のスケールの9cmのところを同じ位置になるようにセッティングして、表紙にフォーカスを合わせパチリと撮影します。
すると表紙自体はピントがあっている様に見えるのですが、スケール側は約10cmのところにpイントが合っている様に見えます。後ピンってヤツですね。通常撮影なら問題ないレベルかもしれませんが、モノ撮りの場合は上のデルタプラスの様にエッジがヌルクなるので、イマイチです。

で調整してみました。
AF調整後、表紙にフォーカスを合わせた時にスケールの8.5cm位にピントが合う様にしました。
少し前ピンです。
で、同じデルタプラスを撮影すると。
フォーカスは同じ様に胸部に合わせて、撮影したところエッジがくっきりしていい感じの写真になりました。
ソフトで見てもコレなら修正しなくてもイケルかなというレベルでした。
今後はこのセッティングで撮影していきます。

2016年4月13日水曜日

アートグラデーションパレット

アートグラデーションパレットなる背景紙を買って来ました。
いつもはヨドバシカメラで買うのですが、近所の店舗では取り寄せになるため、向かいのビックカメラでの購入になりました。

メーカーはLPL?で 商品撮影用背景紙 アートグラデーションパレット グレーです。
本当はダークグレーが良かったのですが、在庫が無くまぁいいか的な感じでコレにしました。


上からだけのグラデーションでは無く、上下方向からグラデーションになってるタイプです。
やはりもう少し濃いグレーがいいような気もしますが、コレはコレでアリかなと一応気に入ってます。
Amazonレビューではサイズが小さいと書き込みが有ったのですが、自分の撮影環境ではピッタリのサイズでした。梱包筒もがっしりした厚紙製なので文句なしです。
余白が有るのが使い勝手マルですし、表面はマット仕上げで、いい感じです。
でも、表面は汚れ、傷が付きそうな雰囲気なので、この上でポージングはムリです。
また、かなり厚紙で開封後は強力に丸まっていますので、伸ばすのに苦労します。
撮影は問題なく、いい感じに撮れますが、ぺーパー自体はビニール袋に入っているのですが、ペーパーの丸まるテンションが強力で、袋に入れるのが一苦労でした。
いくつかマイナスポイントは有りますが、初のグラデーションペーパーとしては大満足です。

初グラペで何枚か撮りました。
ライティングしてないのですが、背景の効果で雰囲気が変わりますね。

ただいま、作製中のデルタカイ。
白ベースのボディでもキレイな感じで撮影できますね。
 
新しい武器の紹介でした。

超便利、超音波カッターとデルタカイ

デルタカイSD化を少しずつ進めてますが、厄介なHGパーツの短縮に大変役立つtoolをご紹介します。
と言っても、誰でも知っている超音波カッター、コチラです。
 
 
これは仕事場に有るモノを借りて作業したところです。
 
デルタプラスの作業した時はカッターとハンドソーでガリガリパーツ切断していたので、胴体と脚部の短縮だけで半日ほど掛かったのですが、この超音波カッターなら同じ箇所を切断位置を考えながらの作業で30分足らずで終わりました。
また力は全く必要なく、ケガの心配も無いので非常に使い勝手が良いです。
ただ、3秒位当てているとプラが溶けてしまうので、思った位置より使えない部分が多くなってしまうので当てすぎには注意です。
SD,HG2個イチをする上で、個人的に欲しい一品なのですが、価格が3万弱~というと腰が引けて中々手がでないところです。
 
超音波カッターのおかげで、ボディの短縮化が大分進んだデルタカイと短縮具合の確認用デルタプラスの背比べ画像です。
ほとんど同じボディを同じ箇所で短縮しているので、当然こんな感じになります。
ただ、デルタカイは設定通りのカラーにしようと思っているので、同じようなカラーのデルタプラス要らないかなと思い、デルタカイがひと段落したら、設定カラーにリペイントするかもしれません。
ではまた。

2016年4月10日日曜日

SDデルタカイ頭部改修-1

SDデルタプラスの頭部をデルタカイになるようイジリ倒しました。

現在の様子はコチラです。
左がデルタカイに改造した頭部です。右はデルタプラスのフェイス部プチ改修品です。
ガンダム顔のデルタカイに大分近いイメージにはなってきたと思います。
アンテナはSDνガンダムのモノを複製して加工しました。
もう少し調整してサフを吹かないと判りズライですね。

昨日デルタカイのパーツをつけたデルタプラスに頭部も付けてみました。
やはり、デルタプラスの頭部より、アンテナ付きのデルタカイの方が更にしっくり来ますね。
角度を変えてもう一枚。
アウトラインはこれで十分かという気分です。
頭部を調整しながら、ちゃんと仕上げつつ、ボディは前回同様に再作製していきます。
とはいえ、頭部だけで相当時間が掛かりそうですが。。。

2016年4月9日土曜日

デルタカイSDバランス

今回は既に2個イチしたデルタプラスがあるので、パーツを入れ替えてSD化したデルタカイのバランスを事前に見てみようと、やってみました。

コチラです。
このサイズではデルタプラスよりデルタカイの方がパーツのバランスが良いように感じます。
ただ、ロング・メガ・バズーカとシールドがデカ過ぎるのは否めませんが。。。
それ以外のパーツは2個イチSDにポン付けしただけで、干渉も無くイイ感じにハマッてます。
頭部はデルタカイ用に大改造が必要ですが、バランス的に問題無さそうなことがわかったので、安心して頭部の改造に集中できます。
これからチョイチョイとデルタカイ頭部の改造進めていきます。

HGデルタカイ プチレビュー

次回2個イチ予定しているデルタカイのHG版を素組みしたので、プチレビューしていきます。
サクット外観です。



基本、デルタプラスと同じハズですが、更に脚が長い気がします。

デルタプラスからの変更点です。
 肩アーマーはかなり大型化してます。
胸のパーツも前面だけで、4パーツ分割されて色分けと形状の再現をしています。

 サイドアーマーとヒザパーツも新規パーツで再現、接続方法は変更なしです。
 バインダーについているプロト・フィン・ファンネル。
かなり長いです。
シールド+ハイ・メガ・キャノンです。
かなり大型でデルタプラスと同じ肘接続なのですが、ほとんど保持力は無いです。
重量もあるので、腕を上げてハイ・メガ・キャノンを構えても、すぐ腕が下がってきます。
デルタプラスのシールドと並べてみました。
長さも幅もかなり違います。HGとMGの違い位の差が有ります。
 付属品は
ロング・メガ・バズーカ
ビーム・サーベル×2
ハンドパーツ×2
プロト・フィン・ファンネル台座×2
台座にプロト・フィン・ファンネルを載せたところです。
他のアクションベースにも付けることが出来ます。
 WR変形に使用する組み換えパーツです。
デルタプラスと同じ構成ですね。

WR形態です。今までのWR形態の中で一番MS形態の面影が無いほどイメージが変わります。
シールドがデカイのが要因でしょうかね。
WR形態のときに余る本体部品です。
コレだけ組換えるカイもあって、非常にカッチリして、更にカッコイイWRを再現してます。

アクションポーズを何枚か



パーツ構成が多く、その分接続も多いのですが、今回パーツのポロリ率が非常に高い印象です。
シールドは大型なので、しょうがないですが、腕、ファンネル、サイドアーマー、ヒザパーツと可動時に少し負荷が掛かるだけでポロポロ取れて、撮影するのにも一苦労でした。
2個イチ合体時には、気をつけた方が良さそうです。

2016年4月3日日曜日

SD+HGデルタプラス完成

SD+HGデルタプラスなんとか完成しました。

画像アップします。
まずはモデラーズギャラリーに投稿するときのタイトル画像(予定)です。

全体のバラスから。
正面
 側面
 背面

ココから 改修部の説明になります。






ポーズを変えてどうぞ。




 
 
素組と比較

最後は以前作ったバンシィと並べて2ショットです。
バンシィの方が0.1m大きい設定なのですが、デルタプラスの方が大きくなってしまいました。
バンシィの角を含めると設定通りバンシィの方が大きくなるので、問題ないですかね。

以上でSDデルタプラスの改修でした。
最後まで御覧頂ありがとうございました。