MGバスターガンダム

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2016年1月3日日曜日

焦点距離

本日のカメラ備忘録は「焦点距離」です。

調べてみると、焦点距離とは、ピントを合わせたときの、レンズから撮像素子までの距離ということみたいです。
自分はレンズから被写体までの距離かと思っていましたよ。。。。。

一眼レフを手にするとズームレンズに18mm―55mmとかの数字が2つ表示されていると思います。この○○mmがレンズの焦点距離とうものらしいです。

望遠レンズになると焦点距離は135mmとか200mmと大きくなっていくため、望遠レンズは見た目がデカくて長くなるということですね。

※コンデジの場合は光学ズームが無いので数字が一つみたいです。

で、この焦点距離というのも区分けみたいなものがあって、

12mm以下:超広角レンズ、魚眼レンズ⇒ペットの鼻デカ写真など
18-35mm :広角レンズ⇒スマホ、コンデジに多い引きの画像。
35-85mm :標準レンズ⇒人の目に最も近い感じに写る画像。
100-300mm:望遠レンズ⇒言わずと知れた遠くのものを大きく写すためのものですね。
に分かれる様です。
一眼レフを買って、コンデジと違いを感じたいなら35mm以上の焦点距離で撮影するとイイということですね。

では18mmと35mmでとったガンプラの違いを見てみましょう。



今回モデルはSDバンシィです。
焦点距離18mmはまぁデジカメで撮った感じで、見た目よりパースがキツイ画像です。
焦点距離35mmは少しパースが抑えられて、肉眼で見ている通りの画像になってます。

スマホやコンデジで撮影すると見た目ではイイ感じなのに写真はイマイチと感じる時があると思いますが、原因はこの焦点距離の違いにより人の眼には見えないパースが掛かっているからなんですね。

本日は焦点距離の話でした。

本投稿内容に間違いがあった場合、大変申し訳ありませんが責任は負いかねますので、軽い気持ちで参考程度に御覧下さる様お願いします。
また、ご指摘、アドバイス等あればメール頂ければ幸いです。

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