MGバスターガンダム

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2016年1月1日金曜日

デジカメの種類

今年は去年末に購入した一眼レフデジカメの勉強の備忘録もこのブログに綴っていきます。
その前に、自分が一眼レフを購入した理由を書いておきたいと思います。
購入目的はガンプラの撮影のみです。以前ブログにも書いたのですが、ガンプラの撮影にスマホでは厳しいと感じ、デジカメの購入を考えていて、どんなモノがイイかと探した結果、画質は基本的に撮像素子の大きさに依存するとの結論に至り、撮像素子の大きさの一点でカメラ選びを始めました。
自分で出資できる価格帯では、以外に選択の余地が無く、SONYのRX-100(型落ち)くらいでした、しかし以下の内容も何と無くリサーチしていて、用途と欲しい機能および価格の折り合いがつくレンジに一眼レフが見つかったため、撮像素子の大きい一眼レフにしたという結末です。
まだまだ、使いこなしてはいませんが、新たな勉強も兼ねれて、結果正解だったと感じています。

また今後、この備忘録が誰かのカメラ選びの役に立てたら幸いです。


では第一回目として、デジタルカメラの種類を見てみたいと思います。

現在デジカメと呼ばれる物のカテゴリーは以下の4種類だそうです。
種類①:デジタル一眼レフカメラ(通称デジイチ)※自分が購入し、今後勉強をしていくのはこれ
種類②:コンパクトデジカメ(通称コンデジ)レンズ一体型
種類③:小型デジタルカメラ(ケータイやスマホ、タブレットに搭載されている)
種類④:ミラーレス一眼カメラ(一眼レフとコンパクトデジカメのハイブリッド)※最近人気
自分はコンデジと一眼レフの2種類かと思ってました。。。。
では、それぞれの特徴を見ていきましょう。

○一眼レフ

今後メインで紹介していく通称デジイチと呼ばれるデジタルカメラです。
特徴:レンズが交換できる。レンズに映し出された画像をファインダーで見ながら撮影できるカメラ。
   多彩なレンズ郡があり、自分に合ったこだわりの写真を撮影することができる。
   価格が高い上重く、取り扱いも難しい。
長所:撮像素子(イメージセンサー)が最も大きい。
   多彩なレンズと交換できる。一眼レフ独特の「ボケ」を簡単に撮影できる。
   画質がコンデジと比べ圧倒的に美しい。ファインダーを見ながらじっくりと撮影が楽しめる。
   電池持ちがイイ。レンズが別のカメラにも使える(マウントが合えば)。
短所:大きくかさばる。持ち運びが不便。 取り扱いに少し注意が必要。

○コンパクトデジカメ(コンデジ)

特徴:最も普及しているタイプ?価格もかなり安い。用途、目的、価格によって選択幅が広い。
長所:とにかくコンパクト。価格が安い(価格帯は1~3万円程度が普及)。
   取り扱いが容易で使いやすい。撮像素子が小さいのでコンパクトながら望遠撮影が得意。
短所:撮像素子(イメージセンサー)が最も小さい。
   暗い場所での高感度撮影が苦手。構造上広角撮影が苦手。ボケを生かした撮影が難しい

○ケータイやスマホ、タブレット
特徴:最近の技術向上により画質が向上し、その手軽さではピカイチ。
長所:撮ってすぐSNSやブログにアップできる。メモ感覚で手軽に撮影できる。
   内臓のアプリを使ってその場で様々な加工ができる。
短所:撮像素子(イメージセンサー)が小さい。
   構造上光学ズームができない。望遠撮影が苦手。
   撮像素子が小さいので暗い場所では手振れが起きやすい。

○ミラーレス一眼カメラ

特徴:コンパクトカメラと一眼レフの良いところを合わせたハイブリッドのようなカメラ。
長所:撮像素子(イメージセンサー)がやや大きい。
   レンズが交換できる。一眼レフと同様に多彩な撮影が可能。コンパクト。
   お洒落なデザインのものが多い。
短所:交換レンズのラインナップが少ない(最近は多くなってきた)
   液晶画面での撮影がメインなのでバッテリーの持ちが悪い。
   望遠ののレンズを装着すると結構かさばる。

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